シンガポールは、活気に満ち溢れています。
東京23区とほぼ同じ広さの国土に、世界各国からたくさんの企業が集まるシンガポールは、まさしくグローバルビジネスの一大拠点。金融、情報、物流の国際ステーションであるこの地を目指して、いろんな人たちがやってきます。さまざまな都市開発プロジェクトが進んでいて、街は活気に満ち溢れています。
世界基準の「順応力」と「適応力」がマスターできたかな。
仕事は、シンガポールでの船舶用塗料の生産業務全般を担当しています。近隣各国やUAE、Bahrainといった西アジアの国々に至るまで、塗料の販売・供給、技術サービスを行ってます。一緒に働くのはシンガポール人ですが、マレー系や中華系などいろんな方がいますし、技術サービスで造船所に行けば、さらに世界中からいろんな国籍の人々が集まって働いています。

そんな人種のるつぼような環境で、言葉や価値観が違う者同士が交渉し、協力関係を築くには度胸が求められることも多いです。けれど、どんなトラブルでもしなやかに乗り切る…そんな広い意味での「順応力」や「適応力」が身についたんじゃないかな、と思っています。
世界の食とおいしいお酒を堪能してます。
現地スタッフとの間で、文化や国民性の違いなどから意見が合わず、思うようにプロジェクトが進まないこともあります。そんな平行線の関係が、お互いの「躍進する」思いによって近づき、共通の目標に向かって仕事をしていけるのは本当に楽しいですね。
そして、世界中から人が集まるシンガポールならではの、世界各国の食事やお酒を心ゆくまで堪能しながら、生活も仕事もますます充実。あの果物の王様と呼ばれる『ドリアン』さえ克服すれば、私も晴れてシンガポーリアンの仲間入りなんでしょうけど、今のところ、どうしても食べられないでいます…。
メッセージ:躍進していく都市とともに、Challengeしよう。
今シンガポールでは、テーマパーク(「ユニバーサル・スタジオ」)や「カジノ」といった、リゾート開発プロジェクトが2010年完成に向けて進められています。

レジャー施設ができることも楽しみですが、そうした都市の躍進の様子を肌で実感できることも、海外勤務のおもしろさではないかと思います。今、私たちは世界シェア第3位を目標に掲げて頑張っています。現地のスタッフとともに『CHALLENGE』できることも仕事の喜びですね。

- ●NIPPON PAINT MARINE[SINGAPORE]PTE.LTD
- ●理工学部化学科卒
入社後、寝屋川研究所に配属。研究開発グループから技術グループに異動しながら、一貫して新しい塗料の技術研究と製品開発を担当した。2004年の全社的なグローバル展開に会わせて海外へ。日本ペイントマリン シンガポール(株)に出向する。





